第3回脊椎手術Cadaverトレーニングセミナーの感想その1

四国脊椎外科研究会主催

 

第3回脊椎手術Cadaverトレーニングセミナーに参加して

川口先生

 

 

 

 

 

 

  

徳島大学整形外科 川口真司

 

2015年10月11日、12日に愛媛大学にて開催された第3回脊椎手術Cadaverトレーニングに参加させていただきました。

私は卒後三年目であり、普段の脊椎手術では骨の掘削や固定材の挿入を行う機会はほとんどありませんでした。今回のセミナーでは、インストラクターの先生方の指導の下、人体の組織の感触を感じながら、手術手技を学ばせていただき非常に貴重な経験を得ることができました。また通常の手術では露出しない箇所まで展開を行い、改めて人体解剖を深く学ぶことができました。同時に、自分が如何に解剖を理解できていないかを認識させられ、より一層の精進が必要であると痛感しました。

2日目にはPercutaneous Endoscopic Descectomy (PED) を学ばせていただき、先端医療に触れられる歓喜とともに、鏡視下での実際の手技の難しさを体感し、先生方の洗練された技術に驚嘆いたしました。

このセミナーを通し、丁寧な指導の下、多くのことを学ぶことができました。この場を借りて御礼申し上げます。

最後になりますが、医学、医療の進歩と発展のためにお力添えを頂いたことに対し、献体となられたご遺体、またそのご家族の方々に心から感謝を申し上げます。

 

 

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