第1回XLIF Cadaver セミナーin 愛媛

脊椎矯正固定術の新しい手技としてXLIF(eXtreme Lateral Interbody Fusion)が注目されています。体幹の側方から侵入し、小皮切で椎体間の強固な矯正固定を行う低侵襲手術の一つです。この術式に関しては現在のところ、海外の特殊の施設でCadaverを用いたでレーニングを受けた医師しか施術できないルールになっており、日本国内でも対応できる施設が限られているのが実情です。日本でもこの手術手技をCadaverでトレーニングできるシステムを整備することは急務です。

このたび、四国脊椎外科研究会では愛媛大学手術手技研修センターとニューベーシブジャパン社の共催を得て平成27年9月16日-27日の2日間に第1回XLIF Cadaver セミナーを行いました。基本1人の講師に対し2-3名の少人数制規則があり、今回は初回の講師として江南厚生病院整形外科の金村徳相先生をお招きし、3名の医師(脊椎外科指導医)が講習を受けました。

四国脊椎外科研究会では、引き続きXLIFを含む新しい手術法普及のためのCadaverセミナーを開催していく予定です。

講義風景 

講義風景:まず座学でXLIFの基礎と手技の全体像を学びます

講義室で 

机の上での体位固定の説明:翌日の実習に向けてまず体位固定の説明を行いました。

セミナー開始 

実習室にて実験開始、レントゲン透過性の手術台、C-armイメージ、電気刺激装置の前で

 修了証  

無事3名の医師がCertificationをいただきました。

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