第4回脊椎手術Cadaverトレーニングセミナーの感想その2

第4回脊椎手術Cadaverトレーニングセミナー

四国こどもとおとなの医療センター 玉置俊輔

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  平成28年11月26、27日の2日間にわたって愛媛大学病院で開催されました第4回脊椎手術Cadaverトレーニングセミナーに参加させていただき、貴重な体験をさせて頂きましたので報告させていただきます。

 私は卒後4年目、整形外科医2年目の駆け出しの医師です。まだまだ未熟者であり、脊椎の手術においては現在勉強中の身です。今回は実際に頸椎から仙骨まで、前方・後方からのアプローチ、椎弓根スクリューや仙骨スクリュ-、除圧など普段行っている事を中心に学ぶ事が出来ました。手術の際、周囲に神経・血管・筋肉がどのように走行しているか、また特に危険な部分はどこであるかを、実際に展開し、確認する事ができ、より解剖について理解が深まったように思います。

 また、今回総勢50名を超える若手からベテランの医師が揃う中で、実際の手術と同じようにトレーニングを行う事ができ、また他院でどのように工夫をしているかディスカッションできたことは、私にとって非常に良い刺激となりました。このセミナーに参加させていただき、ご指導いただいた先生方にはこの場を借りて御礼申し上げます。

 そして最後になりましたが、その身を捧げ献体となられました方、またそのご家族の方々に、心から感謝を申し上げます。

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